鍼と科学は
仲がいい
科学性を追い続ける鍼灸専門治療院
【院長が目指すもの】
我が国日本における、国民の鍼灸治療の受療率は、わずかに4%でしかないことを皆さんはご存じでしょうか。海外では需要の高まりをみせている鍼灸治療も、本家である日本では、逆に衰退の一途を辿り、利用者が伸びないのが実状です。この現状を打開するには、鍼灸治療に対する非科学的で難解なイメージを払拭し、術者の感性に委ねられた客観性に欠ける治療法を変えていく必要があります。当院は、科学者や関係機関との連携により、鍼灸治療の科学化を掲げ、信頼される現代的な鍼灸治療法を提供できる治療院のパイオニアとして邁進していく所存です。
鍼灸治療で何ができるのか、
それを科学の力で明確にしていくことこそ、私の責務であると確信しています。
院長 溝口哲哉
鍼治療は、極細のハリを用いて、痛みも無く、繊細かつ弱刺激で行います。
円皮鍼というシールタイプの鍼(2㎜以内の針長)を使って、皮下に鍼を刺入し、筋の収縮形態(短縮性及び伸張性)を区別した手技を使いわけながら動かすことで、可動域を拡大させたり、安定性も引き出す画期的な治療法です。
火傷にならない半米粒ほどの直接灸、熱を感じさせるだけの知熱灸、1/fリズムを反復する電子温灸器などを駆使し、患者様に合った温熱刺激で加療します。
当院は完全予約制です
055-277-1991